嫉妬まみれブログ

23歳2浪1留

社会人 辛い

2年半ぶりくらいに書こうと思います。

これまでも、(久しぶりに書こう)と何度も思ったのですが、「途中まで書いて放置」ということを繰り返し、とうとう2年以上が過ぎ去っていきました。

 

今回は、「これまで何があったか、これからはどうするのか」を書こうかなと思います。

 

前回の日記は2021年3月か。とすると、2回目の大学3年生に突入しようとしている時ですね。僕は2浪ですので、この時、同年代は社会人1年目を終えた頃ですか。。。すげえ。現在、僕は社会人1年目ですので、この頃の同年代よりも、現在の僕は社会人経験が浅いということになります。めっちゃ離されてますね。お気づきとは思いますが、さらに1留が追加され、とうとう3年も遅れてしまいました。

 

前回の2021年3月は、プログラミングに対する苦手をとっくに克服し、前期の主選考実験と呼ばれる少し専門的な授業をクリア、後期のK山先生とU野先生の実験も難なく突破しちゃったら辺でしょうか。でも単位が足りず、留年しなくてはならないことを親に告げ、余分にかかる学費と交通費はバイトして返しますと大嘘をついてたら辺でしょうか。

 

2回目の3年になり、友達は4年に、僕は留年や挫折の原因となったと言っても過言ではない恐怖の授業であるDSA実験との決着をつける年でした。2回目の3年と言っても、前期は専門選択科目10単位、後期は前述のDSA実験と英語となんともやる気を感じられないムーブ。体育とか確率論とかも取った記憶がありますが、よく覚えてません。まあ、2回目の3年生と呼んでいるだけあって、前回の日記を書いていた時と生活はほとんど変わってません。

 

そしてようやく4年生。友人は無事に留年し、まさかの就職活動を一緒にやることになりました。僕は2浪1留、友人は1浪1留となり、僕のdepartmentでは80%が院進するのに、勉強をする気がない僕らは就活です。研究室に配属されるということもあり、流石に生活は変わります。まあ、休みだろうがなんだろうが毎日大学に入ってました。勉強場所(遊び場所と言っても良いかも知れませんが)が、図書館や計算機室から研究室に変わっただけです。

せっかくなんで研究室の話をしましょうか。僕は○谷先生の研究室を選びました。友達がそこの出身なので、分からなかったら質問できると思ってそうしました。何で研究の知識をつければ良いのか分からず、そもそも興味がないので、めちゃ手こずりましたが、研究室で一番カスい論文を書きなんとか卒業。結局、テーマは12月に決まり、プログラムを書き、ゴミみたいな内容だったので、それでも終わりました。知識は先輩の論文(主に背景知識)を読んでつけるのが一番です。図書館で論文やら専門書やら読んではいけません。混乱するだけです。知識がついてくると、先輩の論文に対して(なんだこんなものか)と思える日が来ます。まあもう一度言いますが僕が一番カス論文なんですけど。でも、世の中よく分からんもんで、研究室で扱っている内容に対し、興味ないだの無駄だの散々にこき下ろしていましたが、今では暇つぶしに先輩の論文を読むほどです。よく考えてみれば、研究内容はとても自由で、旬とも言える機械学習ディープラーニングなど頭の良い人達が扱っている内容に気軽に触れられる良い研究室でした。当時の僕はそれに気づかず、先輩が重回帰分析をやってるから僕も同じようにそれやって結果を比較するというクソみたいな真似事しかできませんでした。

 

で、まあ社会人になったんですけど、当然の如くSESです。友人は人生決めるつもりで真面目に就活をしていたようで、多分それなりのところに行きました。僕は派遣先や派遣元の企業さんの悪口を言うつもりはありませんが、これじゃない感しかないですね。ええ。12月末で辞めさせていただこうと考えています。大学職員になってまた伝説を作り上げようと思います。僕は図書館に通いすぎて友人からは妖怪と呼ばれていました。どうやら大学職員は学生と同じく図書館などの設備が使えるみたいなので、また妖怪になろうかと考えています。大学でやり残したことがあるんです。今度ブログを書く日はいつになるか楽しみですね。妖怪として再来しているか、それともその前兆であるフリーター生活をしている時か。

 

20230723、22:57